危険運転罪成立を認める横浜地裁判決 東名あおり運転事故で懲役18年

ロー・フォーラム 裁判と争点(法学セミナー)| 2019.02.14
毎月、全国の裁判所で数多くの判決や決定が下される中から、私たちの社会に問題を提起する判決、法律学上の議論に影響を及ぼす判決など、注目の裁判を毎月ひとつずつ紹介します。
月刊「法学セミナー」より、毎月掲載。

(奇数月中旬更新予定)

◆この記事は「法学セミナー」770号(2019年3月号)に掲載されているものです。◆

神奈川県大井町の東名高速道路で2017年6月、「あおり運転」で停車させられたワゴン車が後続のトラックに追突されて夫婦が死亡した事故で、横浜地裁の裁判員裁判は昨年(2018年)12月14日、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)などの罪に問われた無職、石橋和歩被告(26)=福岡県中間市=に対して危険運転致死傷罪の適用を認め、懲役18年(求刑・同23年)の実刑判決を言い渡した。

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