(第4回)弁護士×経営支援の実践(1)

「弁護士×経営支援」のススメ(中村 真)| 2019.01.08
2018年、ついに衰えを見せ始めた司法制度改革の残り火の中、益々過酷さを増す業界での生き残りを賭けて中小企業支援に乗り出した弁護士中村真。この連載は、一地方弁護士が法律業務と経営支援の狭間で目にした数々のドラマを、「弁護士×経営支援」を合い言葉に、各種方面の目を気にしつつも、ただ面白おかしく書き連ねる実験的な企画です。

(毎月上旬更新予定)

1 踏み込む第4回

前回の冒頭で、弁護士が経営の分野に携わるために必要とされる要素として、スキル(能力)とマインド(精神・心構え)という二つの要素を挙げ、そのうち、スキルについて簡単に触れました。

そうなると、今回は当然、マインドについてということになるのですが、「精神・心構え」というもの自体がひどく抽象的な概念であるだけでなく、このようなよくわからない精神論は具体的実践につながることで初めて意味を持ちます。

そこで、第4回となる今回は、次回第5回と併せて、いよいよ「弁護士がどのように経営支援に携わっていけばよいのか」という実践的・具体的な話に踏み込みたいと思います。

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