#歴史 タグ 記事一覧

一冊散策| 2025.01.20

『経済学で読み解く大相撲 300 年史 — 本所、そして両国の磁場』(著:山村英司)

はじめに 相撲。時には相撲道とも称される。屈強で巨大な男たちのぶつかり合うことからは、格闘技と考えられる。そう考えるなら、スポーツの一種である。しかし、単なるスポーツの範疇に収まりきらない面もある。[……]
特集から(経済セミナー)| 2024.11.26

座談会:海外大学院へのさまざまな道 — ビジネススクールという選択肢(経済セミナー2024年12月+2025年1月号)

経済学をさらに学ぶ・研究するための進学先の選択肢の 1 つに「ビジネススクール」がある。そこではさまざまな分野の Ph.D. プログラムが設置されており、学生一人ひとりの興味関心にフィットした学びの[……]
一冊散策| 2024.11.18

『国際金融』(著:植田健一・服部孝洋)

はじめに ■本書のねらい 本書の特徴は、伝統的な教科書でフォーカスされてきた為替の日常的な動きを説明することにとどまらず、その奥にある経常収支や金融収支の動向を解説するとともに、非日常的な通貨危機、国[……]
一冊散策| 2024.10.24

『発達障害なんか怖くない――「特性」を「障害」にしないために』(編:大高一則・大嶋正浩・大瀧和男)

はじめに 大高一則 まず「発達障害」の話をしよう! 皆さん、この本をどのような思いで手にとられましたか? 発達障害といわれたお子さんがいる。うちの子は発達障害特性をもっているのではないか? 自分は発[……]
竪琴にロバ:ラテン語格言のお話(野津寛)| 2024.10.23

(第12回)格言は旅をする:Nosce tē ipsum. Nē quid nimis. Spondē, noxa praestō est/汝自身を知れ. 度を越すなかれ. 誓約と破滅は紙ひとえ.

ラテン語で伝わる格言も, 元はと言えば多くの場合, それより古い古代ギリシア語の格言だったということについては, この連載の中で何度も述べてきました. 一方で, ギリシア語の格言がラテン語に訳され, [……]
一冊散策| 2024.10.08

『マクロ経済学(第3版)』(著:伊藤元重)

第 3 版まえがき 「世の中のマクロ経済に対する関心はかつてないほどに高まっています」と、この本の「第 1 版まえがき」で書きました。それから 20 年以上が経ちましたが、マクロ経済に対する関心は、そ[……]
一冊散策| 2024.10.02

『栄光の松竹歌劇団史—憧れの星座たちが歩んだ軌跡』(著:小針侑起)

あとがき 私は一九八七(昭和六二)年生まれなので、実際の国際劇場はおろか日劇も見たことがない。なんとか閉場間際の新宿コマ劇場やシアターアプルには何度か足を運ぶことができた程度である。 しかし、幼いこ[……]
2024.09.27

「虎に翼」をさらに詳しく!

書籍で「虎に翼」を詳しく知る ▽清永聡編著『三淵嘉子と家庭裁判所』 第1部は、「虎に翼」取材担当のNHK解説委員清永聡さんが、長年の取材をもとに執筆した三淵嘉子さんの評伝。三淵嘉子さんの人生や法曹と[……]
竪琴にロバ:ラテン語格言のお話(野津寛)| 2024.09.24

(第11回)ヨーロッパの街でラテン語散策:オックスフォード Dominus illuminātiō mea/主はわたしの光

ヨーロッパの目印 「英国は欧州連合(EU)を脱退しても相変わらずヨーロッパなのですか」とお尋ねになる方もあるかもしれません. それでもやはり, 英国はヨーロッパだとお答えしたいと思います. というのも[……]
一冊散策| 2024.09.19

『近現代日本の警察と国家・地域』(著:大日方純夫)

序論 警察史の射程と視圏 庶民(住民)は日常生活のさまざまな局面で警察とかかわらざるをえない。犯罪捜査や防犯活動、交通事故や営業規制などにとどまらず、日常的な地域の生活・安全とかかわる局面で、警察が登[……]