Web日本評論だけの!!記事 一覧▼

2026.05.19

コーポレート・ガバナンス改革 — われわれは、どこへ誘(いざな)われるのか(前編)(仮屋広郷)

Ⅰ はじめに 本稿では、コーポレート・ガバナンス改革の経緯を簡単に振り返ってわれわれの今を確認し、「ガバナンスの実質化」という標語のもとに推し進められている現在の改革((神田秀樹ほか「<座談会[……]
世界の心理学研究ノート(綿村英一郎)| 2026.05.18

(第2回)タダを疑う — 見えないリスクを読む人間の心理

タダでいいですよ! あなたはそう言われたとき,素直に「ありがとう」と受け取れるでしょうか。なぜタダなの? と警戒する人も多いのではないでしょうか。見知らぬ人から無料で食べ物を勧められたり,相場よりは[……]
弁護士が推す! 実務に役立つ研究論文| 2026.05.14

(第90回)取締役が法律を守らなくてもよい場合(宮本聡)

宮本航平「法令違反行為に関する取締役の会社に対する損害賠償責任」 法学教室541号(2025年10月号)89頁以下より コンプライアンス意識の高まり、ホワイト化社会など、様々な言葉で表現[……]
現在史のプリズム
現在史のプリズム(三浦俊章)| 2026.05.03

(第2回)権力の行使に恐れを抱いた首相がいた — 宮沢喜一のこと〔憲法施行79年〕

日本国憲法は施行から79年目の記念日を迎えた。先の4月14日に開かれた自民党の党大会で、高市早苗首相(党総裁)は「日本人の手による自主的な憲法改正は党是だ。時は来た」と述べ、来年の党大会までに改憲の[……]
私の心に残る裁判例| 2026.05.01

(第95回)想像と体験の間の果てしない距離(所浩代)

ケンウッド事件 転勤命令が権利の濫用に当たらないとされた事例---ケンウッド事件上告審判決 (最高裁判所平成12年1月28日第三小法廷判決)【判例時報1705号162頁掲載】 [……]
弁護士が推す! 実務に役立つ研究論文| 2026.04.21

(第89回)元最高裁判事へのインタビュー(伊藤剛志)

小特集「宮崎裕子・宇賀克也元最高裁判事に聞く」 法律時報98巻2号(2026年2月号)50頁以下 「研究論文」とは少し異なるかもしれないが、今回は本特集を取り上げたい。本特集の中心は、最[……]
世界の心理学研究ノート(綿村英一郎)| 2026.04.13

(第1回)赤信号を渡らせるのは誰か? — 集団が倫理を狂わせる条件

今日も人の心をめぐる実験や調査が世界中で行われています。その結果は,私たちの日常や社会をどう照らしているのでしょうか?「世界の心理学研究ノート」では,国内外の心理学研究を手がかりに「人はなぜそう考え[……]
現在史のプリズム
現在史のプリズム(三浦俊章)| 2026.04.10

(第1回)高市首相は憲法9条に感謝していい — 日米安保の前提突き崩すトランプのアメリカ

「同盟は戦争の導火線なのです」 それを聞いたとき思わずハッとした。日本政治外交史が専門の三谷太一郎東大名誉教授からかつて聞いた言葉である。ショックを受けたのは、筆者自身の専門である外交・安全保[……]
#小さな調整が大きな変化を:発達障害の方々にとって「悪くない暮らし」のために(佐々木康栄)| 2026.04.07

(第9回)支援者の「主観」というバイアスを防ぐためのフォーマル・アセスメント

支援者の「眼差し」を疑ってみる 前回は、日々の生活の中での観察や試行錯誤を通して、ご本人に合った支援を探っていくことの大切さをお伝えしました。現場の支援において、目の前の人が何に困り、何に安心[……]
弁護士が推す! 実務に役立つ研究論文| 2026.03.05

(第88回)支配概念の理論とデジタル資産立法の促進への期待(有吉尚哉)

田髙寛貴「支配(コントロール)概念と占有との関係」 法律時報98巻2号(2026年2月号)38頁 定価:税込 2,090円(本体価格 1,900円) 第81回の記事でも言及したが、[……]